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NUU レコーディング日記

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藤野 『貝と花』レコーディング

その7

2009年5月20日から、

NUUの新しい唄4曲をweb配信します!
 
今日は、代田橋郁子さんに代わり、NUU本人がお届けします!

***

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今日(2009.3.23)は、神奈川県藤野にある藤野芸術の森でレコーディング。

夏秋さんと、ハピネスレコードの平野さんと、NUUの3人で。

今日は、非常に眠かった。

何をしていても眠かった。

歌っているときだけ、目が覚めた。



平野さんが持ってきて下さった機材をセッティング。


このスタジオは、

6thアルバム『つんつんつるんぶつるんぶつるん』(DDCZ-1527)の

『鰻と蛙』をレコーディングしたスタジオでもある。

それは去年のちょうど今頃。2008年の3月17日でした。

一年の間にいろんなことがあったなぁ。

そして、この時期のリリースが私はとても多いのだなぁと感じる。



まずは、『せんたくものは幸せの象徴だ』にピアノの音を録音する。

ブースがあるわけではないので、

夏秋さんが録音している最中は、静かにその音を聞いている。

ヘッドフォンの中で先日レコーディングしたオケと

生のピアノが混ざってゆく。

キーボードから、生のピアノの音に変わってゆくと、

せんたくものがまたいっそう風になびき、地球中を取り囲んでゆく。

いい感じだった。わくわくするよ。



次に、

タイトル未定の新曲を夏秋さんと一発録音。
(あとで『貝と花』と言うタイトルに決まりました。)

一発録音とは、唄と、ピアノを同時に録音します。

ブースを別々にして録音できないと言うことは、

唄が間違えたら、ピアノも一緒に録音し直しだし、逆もしかり。

まさにライブ録音的などきどき感。

唄がピアノの音に影響を及ぼし、

ピアノの演奏が唄に影響を及ぼしてゆく。


いろんな歌い方をしてみる。


声は、いろんな表情に変わってゆく。

今回は、あまり張り上げずに、しゃべるように歌いたかった。

けど、歌い上げてしまう感じになったりして、

どうやれば、しゃべるように歌えるのか。




まったく別の質問で

夏秋さんより、

「NUUがピアノを弾くなら、どうやって弾く?」

と聞かれて、ピアノの前に座って音を鳴らす。

いくつか弾いてみると、「わかった。」と夏秋さんが言う。



そして、また録音再開。

夏秋さんはピアノの前に。NUUはマイクの前に。



歌いながら、手は弾き語りのつもりで動かしてみた。

ばかばかしい感じがするけれど、これが良かった。

うまい具合に、力が抜けて、思っていた唄の感じに近づけた。


この唄は、また今までとは、違う世界を表現できた。

みんなにもとてもいい唄だと、言ってもらえる。


中北裕子さんが、ライブの時に

「これまた凄い歌詞やね、うためうたを超えたかもな。」

と言ってくれた。


一緒に演奏するミュージシャンの方からそういってもらえるのは、

とても嬉しい。


無事にレコーディングを終えた。



帰りには、藤野にある温泉に浸かって帰る。


NUU
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by recdiary | 2009-05-12 10:19
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