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NUU レコーディング日記

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レコーディング初日 藤野編

5月28日発売。NUUニューアルバム『つんつん つるんぶ つるんぶ つるん』のレコーディング裏話をちょっとだけレポート!


2008年5月28日にNUUの新しいアルバム『つんつん つるんぶ つるんぶ つるん』がリリースされます!アルバムのレコーディング風景やインタビューを記録スタッフがちょこっとお届けいたします♪

* * *

3月17日(月)晴  藤野編

 まずは、夏秋文彦さんの弾くグランドピアノの音を録音するために向かったのは、神奈川県津久井郡藤野町にある「藤野 芸術の家」。ここは、絵を描いたり、工芸をしたり、音楽を作ったり…と、様々なアートを体験できて、しかも宿泊もできるという芸術を支援する施設で、今回はこの中にある音楽スタジオでグランドピアノの録音を行いました。この日のメンバーは、録音を担当するエンジニアの平野さん、夏秋さん、NUUの3名。NUUが到着するのを待ちながら、録音の準備が始まりました。
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マイクをセッティングする平野さん。ピアノを弾く夏秋さん


 夏秋さんにレコーディングする「鰻と蛙」と「百姓といふ言葉」について聞いてみると

「昨年、草野心平文学館でライブをした時、NUUが「鰻と蛙」を即興で歌ったんだよね。その時のイメージがやっぱりあって。で、改めて詩をもらって見ていたら、頭に降りてきたメロディーがあったから、それを中心に作りました。でも、”カキクケコ”にメロディーをつけたのは初めてで…。びっくりした。すごく面白いよね。「百姓という言葉」は、すごい…多いよね、野菜の数が(笑)。しかもわかんないんだよ。名前で調べてみたんだけど出てこないだよね、シボレッテとか」

という答。

 草野心平さんの「鰻と蛙」という詩は、詩の前半にある1行以外は、全て、”カキクケコ”や”ラリルレロ”等の五十音を並べたような音ばかり。これが繰り返されることで、蛙の鳴き声が表現されている。
「夏秋さんは前世が蛙だったからね!夏秋さんは蛙が好きだから、このアルバムでは”蛙”が出てくる唄を絶対お願いしようと思って!」
と嬉しそうにNUUは言うが、この詩が送られてきたら、いくら蛙が好きでもやっぱり驚くと思う…

 ”カキクケコ”とか、”ラリルレロ”にメロディーをつける。

というだけでも大変そうなのに、求められるのはもちろんそれだけではなく、詩の中にあるストーリーを汲み取って音にしなくてはならない。


改めて、もう一度、詩に目を通してみる。

 詩を鑑賞する…なんて、学生の頃以来だ。一見すると、ただのカキクケコの羅列。でも、日本語の言葉になっている1行を境にして、ちゃんと気持ちの変化がある。短い詩の中に隠された気持ちの動き。しかも蛙の。
 唄のために作られたわけではない歌詞に、曲をつける。普通の日本語ではない言葉から何かを読み取って、音楽にする。夏秋さんの柔軟さがメロディーになって流れ出す。

 もう一曲、夏秋さんが作曲を担当した「百姓といふ言葉」は、晩年、農業に携わっていた草野さんの独白のような詩。草野さんが実際に作った野菜や果物の名前がなんと41種類も歌詞に出てくる。食べ物の出てくる唄が大好きなNUUは大喜びでこの詩をピックアップしたのだけれど、実際に唄にしようとすると、読み方がわからないものや、その野菜自体がどんなものなのか、調べられないもがいくつかあった。

シボレッテ? アンボワーズ? ……ヴィタミン菜?

 いわき市立草野心平記念文学館の方に読み方を確認すると
「そればっかりは、詩を書いた本人にしかわからないので、こちらではお答えできません。野菜のことは農協に聞いて頂いた方が…」
という返事。そういうわけで、読み方はわかる範囲内で調べて唄にすることになった。

  結局、夏秋さんのピアノの音の録音は、スタートするとあっという間。いい音が録れたね〜、と大満足。あまりにもあっさりしていた…。そして、みんなでランチを食べて今度は、スタジオへ移動したのでした。

 ただ。

いざ録音スタート!となったとき、機材が思うように動かなかった。エンジニアの平野さんがあれ〜?と言いながら色々とためしてみるが、様子がへん…。どうやら電圧の問題だったようで、すぐに解決したのですが、平野さんが作業している間、”もしかして、草野さんも初日から参加だったりして……ね”なんて言いながら、私達は待っていた。

 この日に限らず、レコーディングの期間中、機材のちょっとしたトラブルや、ノイズが入る度に「お、草野さん!」なんて言いながら復旧を待っていた。なんとなく、本当に、草野さんが蛙の唄の様子をちょっとちょっと、見に来てくれているような、そんな気がした。心強い応援でした。
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無事レコーディングが終わって一安心。藤野の山をバックに…

 つづく。 
※17日の移動後は、明日更新いたします!お楽しみに〜♪

***

このレコーディング日記でお届けしているアルバム『つんつん つるんぶ つるんぶ つるん』を聞く事のできるイベントが5月11日にいわき市で開催されます!!

『つんつん つるんぶ つるんぶ つるん 〜NUU、草野心平をうたう』

出演:NUU + 笹子重治(ギター)+夏秋文彦(ピアノ+鍵盤ハーモニカ)

日時:5/11(日)15:00開演(14:30客席開場) 
会場:草野心平記念文学館 いわき市
  (JR磐越東線「小川郷」駅より車で10分・駅から会場までの公共交通機関はございませんのでご注意下さい)
入場料:大人2,000円 高・高専・大生1,500円 小・中学生1,300円 (文学館観覧料含)

4月11日電話にて予約受付開始

ご予約:アリオスチケットセンター:0246-22-5800
    草野心平記念文学館   :0246-83-0005
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# by recdiary | 2008-04-15 14:22

ジャケットのデザインをきめる日


5月28日発売。NUUニューアルバム『つんつん つるんぶ つるんぶ つるん』のレコーディング裏話をちょっとだけレポート!


2008年5月28日にNUUの新しいアルバム『つんつん つるんぶ つるんぶ つるん』がリリースされます!アルバムのレコーディング風景やインタビューを記録スタッフがちょこっとお届けいたします♪

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3月11日(金)晴

この日は、デザイナー兼カメラマンの岡崎直哉さんのお宅で、ジャケットデザインの打ち合わせ。

「せっかくのコラボレーションアルバムだし、普段のNUUのアルバムではやっていない事にチャレンジしようと思って」
というNUUの意見から、アルバム『つんつん つるんぶ つるんぶ つるん』のジャケットは、実際の刺繍をデザインに使用することになった。

 もともとNUUは刺繍が好きで、いつかアルバムジャケットに使うのもいいかもしれない…とアイディアをあたためてはいたのだが、なかなか実現のチャンスは訪れなかった。それが今回、NUUに「よし!刺繍を使おう」という決断をさせたのは、なによりも霜田あゆ美さんという素敵な作家さんとの出会いがあったから。
 イラストや刺繍で作品を発表しているアーティスト、霜田あゆ美さんとNUUが初めて出会ったのは、金沢でのこと。霜田さんの作品には”幸せ”が縫いとられていた。

 例えば、ごはん、おみそしる、鮭、ほうれん草のおひたし…などの普通の”日本のごはん”を刺繍で描いた作品や、愛らしい表情の蛙たち…。毎日の暮しの中でひょっこりと顔を出す幸せを丁寧にうつしとるような霜田さんの作品は、NUUの心にしっかりと残っていた。

 そして、今回のアルバムを作ると決まったとき、
「草野心平さんといえば、蛙の詩。蛙だったら、霜田さんにお願いできないだろうか…」
と思いついたという。早速霜田さんに連絡をとり、アルバムの内容、唄にする詩などを読んでもらい、

*”蛙”のモチーフで作ってほしい。
*虹が好きなので、デザインの中に”虹”を入れてほしい。

という2点を伝えて、刺繍を依頼した。その後、出来上がったいくつかのデザイン案の中からNUUが選んだのは、の〜んびりと寝っころがった蛙。
空には虹がかかり、蝶々や虫達が顔を出す。

そこには、ポカポカした陽気の中で暮らす、のんびり幸せな蛙の世界ができあがっていた。
もう、これに決定!!

そして、デザイン確認のこの日、すでに数日前に霜田さんから送られてきた蛙の刺繍と、その他CDの盤面や歌詞カードで使うイラストたちがテーブルの上に広げられた。

ジャケットの表側から裏側へ、寝っころがった蛙の全身を大きく使う。
CDケースを広げて立てると、この刺繍の全体を飾って見られるような、そんなデザイン…。
岡崎さんの頭にも、NUUの頭にも、出来上がりはじめている。
CDのデザイン、とひとくちにいっても、実際には多くの作業がある。デザイン、文字の大きさ、形、使用する紙の質感、色の具合。決めることは沢山あるはずなのに、二人はゆったりと、こんな色ならきれいだね、こんな紙だと気持ちいいね、と話ながら決めてゆく。

前回のアルバム『縫う』の制作の時の感じたのだが、NUUのアルバム制作チームの人たちは、おだやかで、そして、丁寧だ。イライラしたり、怒ったりしている人を見たことがない。人を焦らせたり、追いつめたり、しない。限られた時間の中で、最高の仕事をする。しかも、笑顔で。
当たり前のことかもしれないけれど、
これほど心強いことはない。

今回のアルバムの表紙には、タイトルの

『つんつん つるんぶ つるんぶ つるん』

と、

『詩 草野心平  唄 NUU』

という文字を入れることになった。

これまでのNUUのアルバムでも、既存のフォントを使わずに、毎回その作品にあわせて文字を自ら創り出す岡崎さん。今回は、どんな文字にするかイメージは湧いてますか?
と質問したら、

文字のイメージはまだわいてませんよ。

と頼もしく、笑った。
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原画、ならぬ、原刺繍。これがアルバムジャケットになります!
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# by recdiary | 2008-04-08 14:29

つるんぶレコーディング日記 はじまる!

2008年5月28日にNUUの新しいアルバム『つんつん つるんぶ つるんぶ つるん』がリリースされます!
アルバムのレコーディング風景やインタビューを記録スタッフがちょこっとお届けいたします♪(毎週火曜日更新予定です)
* * *

2月29日(金)晴

2008年、うるう年のおまけの日。写真撮影。

この日撮影するNUUの写真は、5月28日にリリースするニューアルバムの宣伝や、今後のライブのお知らせ、HP等で使われるもの。10周年に向けて、今の「2008年のNUU」をうつすことになった。

 カメラマンは、NUUのアルバム『唄波(かは)』『あかり』『縫う』のデザインを担当している岡崎直哉さん。彼が撮影した写真の数々を見ていたNUUは”いつか、チャンスがあれば自分の写真もとってほしい”と考えて、今回はデザインだけでなく、カメラマンとしてもお願いすることになりました。
 そして、ヘアメイクはきゅうちゃん。きゅうちゃんとの出会いは、昨年Fairlife(浜田省吾が作曲、春嵐が作詞、水谷公生がサウンドをプロ
デュースをして、数々のシンガー達とコラボレーションするプロジェクト)の2ndアルバム『パンと羊とラブレター』に参加したとき。NUUのもつ自然体なムードをそこなわず、普段以上のかわいさをぎゅっ!と引き出すきゅうちゃんのメークの魔法を、今回も発揮してもらう事になった。

 まずは、きゅうちゃんがNUUの髪を切る。前と後ろに少し段をつけただけで、雰囲気が軽やかに変化する。お日様の光があたる場所で、岡崎さんときゅうちゃんとNUUはおしゃべりしながら撮影の準備を進める。まだ一曲もレコーディングしていなくても、もうこの時から、そのアルバムが持つ空気が作られ始めている。ふんわりとあたたかく。のびのび、げらげらと笑いながら。
 
 そして、NUUがこの日選んだ服は、大好きな”緑色”のワンピース。
「これ、ファンの方からの手作りプレゼントなんです。これを着て写真とりたくて。すごく嬉しい」
と自然と笑顔もこぼれだす。

 NUUのすごいところは、こんな風に”夢を叶える力”だと、改めて思う。
 こうだったらいいのにな。という気持ちをNUUは自分で行動して叶えてゆく。カメラの岡崎さんも、メイクのきゅうちゃんも、そしてファンの方からの手作りワンピースも。ちょっとの思いつきや感動の気持ちを丁寧に相手に伝えることで、小さな奇跡をいっぱい起こしてゆく。多分、本人にはままならないと感じることも沢山あるとは思うけれど、こうして嬉しそうにカメラの前で微笑む彼女を見ていると、夢はちゃんと叶ってゆくんだ、と思わずにはいられない。

 そんなふうに、好きなものに囲まれてリラックスした雰囲気の中撮影は始まりました。家の縁側で。そして、川沿いの土手で。風が吹いて、空の雲をどんどん押し流してゆく。美しい水色の空にNUUの虹色の傘が映える。

 5月28日にリリースされるニューアルバム。タイトルは

『つんつん つるんぶ つるんぶ つるん』

 ピンと来た方もいらっしゃるか、と思いますが、これは詩人 草野心平さんの詩『河童と蛙』の中に出てくる一節。
 そう、今回のアルバムは草野心平さんの詩にメロディーをつけてNUUが唄う、という時を超えたコラボレーションアルバムなのです!
 
「自分のデビュー10周年にね、自分のオリジナルアルバムではなくて、こういうご縁で繋がったアルバムを作れるっていうのは、すごく幸せだと思う」

撮影の合間にNUUはつぶやいた。

 これから、アルバムが出来上がるまでホントにあっという間。短い時間ではあるけれど、このアルバムができるまでのレコーディングの雰囲気やデビュー10年目のNUUの気持ちなどを少しでもお届けしてゆければ、と思います。

 10年目のNUU。
 この日、ピカピカの笑顔がいっぱいとれました! 
 
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(左から:NUU、きゅうちゃん、岡崎直哉さん)
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# by recdiary | 2008-04-01 19:25

アルバム『縫う』(唄編)

記録スタッフがお届けするNUU『縫う』レコーディング日記。
レコーディング風景をちょっとずつ皆さんにお送りしております!

5月23日@下北沢

それまで、あまりまとまった話をきいていなかったNUUに、曲についてちょっとだけ、聞いてみました。あたりまえだけれど、言葉で説明してもうらより、彼女の唄をきくのが一番はやくて、NUUの気持ちは全部”唄”の中につまっているんだなあ〜。と再認識するインタビューとなりました。


「」内がNUUの発言です。



小鳥とさるすべり

「外の世界が教えてくれるんだよな〜、と思って。お天気ひとつとっても、私たちは天気予報とかを頼りにしてしまうけれど、外をよーくみると、小鳥が鳴いてたり、色んなサインがあって、色んな事を教えてくれてるんだよなあ〜。という気持ちです」

家族になろう

「これはアルバム全体に共通してることなんだけど”幸せ”って、それほど特別にキラキラした出来事じゃなくて、毎日の中のことなんだよな〜、という唄です。好きな人がそばにいるっていうだけで、それだけで、もうこんなに幸せだ!という…そのまんまですね(笑)」

あけび

「つるっと。最初から最後まで、つるっと出てきました。風景が一連の物語となって」

と言って唄を最初から最後まで唄ってくれました…。そのままでした。
ある意味、即興に近い唄のようです。即興の唄に関して”この唄はどうですか?”と聞くと、NUUの返事はかなりしどろもどろになります。きっと、本当に つるっ と出てきたのでしょう…。

愛する人が、自分のところへ訪れてくれる日を、静かに待つ女性の気持ちを唄ったこの曲。
携帯もメールもない時代。”人を待つ”というのは今とは違う時間の流れ方をしていたのだろうな、感じさせてくれる一曲です。

いつもの道

この唄も「つるっと」系。「はじめから終わりまで全部繋がってでてきた」そうです。
「ちょっとジャズっぽい感じなので、唄うと”こういう雰囲気の曲も唄えるんだね〜”って言われたりしますね」

やけど

「唄を作ったばっかりの頃よりも、今のほうが歌詞がしっくりくる。今になって”なんでこんな歌詞が出てきたんだろう?”って思うくらいです」と言う。

そして、NUUと話をするうちに、「いつもの道」と「やけど」は、どちらも人生のすごく大切な瞬間を唄っているよね、という結論になる。付き合っている人がいるというシチュエーションで、
片方の曲では、別れる事を決める。
もう一方の曲では、別れないで、手を離さずにゆっくりいこう、と決める。

どっちも大切なのだ。
別れるときが来た時に、ちゃんとお別れすること。
添い遂げるべき人と、じっくり向き合ってゆくこと。

この両方があるから、人間はずっと続いてきて、今、私たちがいる。
2曲、両方があって、はじめて両方の大切さがわかる。

スープ食べよう

「これも、唄い慣れてなくて、唄入れがんばった曲です!家族と囲む食卓。これも毎日のことだし、どんどん過ぎて行ってしまうけど、とてもかけがえのない、大事な時間だな。ご飯を家族と食べよう!という唄です」

小春

「小春ちゃん1歳のお誕生日の時に、ただいるだけで幸せなんだ。と思えたのが、そのまま唄になってて。人は、人に愛されている時間があるんだって、気がついて。小春ちゃんがこれからどんな風に成長していくか、楽しみです」

うためうた

「ある意味、私の手を離れた…というと、誤解されそうなんですが、レコーディングで唄っている間はもう、空っぽでした。私の体が楽器みたいで。いい音が出るように、唄う時の体の位置を整えたりしただけで、気持ちとか、もうずっと遠くにいっていました。すごい唄です」

空にわたし

「歌詞が今の形になるまでに、けっこう時間がかかって。全然違うテーマだった頃もあったんですよ。でも、色々あって最後に残ったのが”生まれて死ぬまで、私たちは空の下なんだな”ということだった。屋根があっても、傘があっても、服をきても、寝てても、私たちは、空の下なんだ、という唄。だから”空とわたし”じゃなくて、”空にわたし”なんです」

せっけん
「ホントに、せっけんです(笑)。お風呂でせっけんを手にのせてたら、なんか、出てきました。”ああ、私はきれいになるけど、使うとどんどんうすっぺらになっちゃうな〜”と思って。そう考えたら、”そういえば、そういうカップルって、いるよなあ〜”って思いついて。女の子はどんどんキレイになるのに、男の子がつかれちゃってげっそりしてるの…。早く別れたほうがいいよ〜、ってまわりが言いたくなっちゃうような…」

すっぽんぽん
「これも、唄うの難しかったです。これからライブで唄ったりすれば、唄い方も変わってくるかもしれない。言葉がとにかくすごくて。ホントに、声に出して朗読してみると、全然違う力強い雰囲気になるんですよ。それにこんなポップな曲をつけるなんて、俊太郎さんも、賢作さんも、すごい才能。すごい親子。唄えて、嬉しいです」

という感じでした。

でも、曲はそれぞれ、唄った人が考えているのとおなじくらい、
聞いた人それぞれに感じる事が違うはずで、
こういう風に聞いて、とかではありません。

この情報があってもなくても、
曲をたっぷり聞いて、
皆さんそれぞれが
それぞれの形で
大切に育ててくれたら
このアルバムは幸せだな。
と思います。



* 『縫う』発売記念&NUUの生まれた日ライブ &  
   ライブツアー チケット予約受付中! *

■ NUU『縫う』アルバム発売!そして『うまれた日』ワンマンライブ

■ 2007年6月17日(日)
■出演 NUU(うた)、笹子重治(ギター)、夏秋文彦(ピアノ)
    黒川紗恵子(クラリネット)、渡辺亮(パーカッション)、高井亮士(ウッドベース)
■会場 草月ホール http://www.sogetsu.or.jp/hall/index.htm 
   東京都港区赤坂7-2-21 草月会館内
■時間 開場16:00/開演17:00
■料金 中学生以上 前売3,700円/当日4,000円(整理No.付)
   小学生以下 前売1,800円/当日2,000円(整理No.付)
   *2才以下無料
【チケット扱い】
★ネット予約&販売 
 前売チケットご希望の方は、「にじいと」までメールにて、
件名「6/17草月ホール予約」、1.お名前、2.希望枚数、3.ご住所、4.連絡可能な電話番号、5.返信用メールアドレス、以上をお書き添えの上、下記メールアドレスからお申し込みください。追って、代金のお支払い方法等をメールにてお知らせいたします。
にじいとレーベル nuu-info@nuu-nuu.com

※日にちが迫ってきましたので、当日精算でのご予約を受付けます。
下記メールでご予約後、当日受付けにて代金をお支払いください。
なお、ご入場は前売チケットを事前にご購入された方の後となりますので、多少お待ちいただくかもしれませんが、どうぞご了承ください。

■チケットぴあ http://pia.jp/t(16日まで発売!)
 TEL0570-02-9999(Pコード:258-162)

その他、大阪、名古屋、奄美大島、喜界島、沖縄、浜松、尾道、広島、松山、岡山、金沢など各地をまわる『縫う』発売記念ライブツアーも予定しています!

ライブの詳細、ご予約は「NUUオフィシャルHP」からどうぞ。
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# by recdiary | 2007-06-13 11:24

アルバム『縫う』(文字編)

記録スタッフがお届けするNUU『縫う』レコーディング日記。
レコーディング風景をちょっとずつ皆さんにお送りしております!

ついに発売されました!NUU5枚目のアルバム『縫う』。
すでにお手元に届きましたでしょうか。

もう、お手元に届いた!という前提でお話をさせて頂きますよ。
まだの方は急いで買いに行ってください!!

さて、「リリースされるまでは写真載せないでくださいね」とNUUから言われていた、ジャケット内部。ものすごくいいんですよ〜。これについて触れたかった!ずっと!!

とにかく、文字。
これは過去のアルバム『唄波』、『あかり』と同様に、NUU直筆です。
これが、いい!!素晴らしい!!

この「文字」を書く作業。どうやらかなり…ハードだった模様です。
実際に現場にいなかったので、詳細はわかりませんが、曲ごとにレイアウトを考え、文字の大きさや、向きを考える。そして、かかわった人達の名前をできる限り載せる。失敗して、書き直し…、なんていう事もあったようです。

でも、仕上がりを見ると、本当に美しい。日本語ってすごいなあ。って思います。
ひらがな と 漢字 と カタカナ があって、たて書き と よこ書き があって、それぞれに、違う雰囲気が出る。

これって、本当にすごい事。

唄で聞いているだけじゃなくて、
絵本のように、声に出して読んでみると違う印象がでてくるはず。味わいがあります。

また谷川俊太郎さんの作詞の「すっぽんぽん」も、唄とは違った”言葉のちから”が満ちています。ぜひ一度、NUUの文字を目で追いながら、声に出して読んでみてほしいです。

写真一つ一つも、NUUのこだわりがつまっています。

そして、そのNUUのこだわりにとことん答えた
デザイナー岡崎さん!

表側だけでなく、ジャケット裏面も
「『縫う』だから、ちゃんと縫い目になるように、縫い目らしく見えるようにちょっと工夫したよ」
とのこと。とにかく、細かいところまで気持ちが行き渡っている匠の技。

そして、ジャケット表面のしずく、ふたつぶ。これは岡崎さんが
「NUUは雨女だから…」
というアイディアでした。

すばらしいです。

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* 『縫う』発売記念&NUUの生まれた日ライブ &  
   ライブツアー チケット予約受付中! *

ライブ会場は、いつだって一期一会。
その日のお客さんと一緒に唄うのは、
その日だけです。

2007年、誕生日のNUUを自分の目で、耳で。楽しんでください!

■ NUU『縫う』アルバム発売!そして『うまれた日』ワンマンライブ

■ 2007年6月17日(日)
■出演 NUU(うた)、笹子重治(ギター)、夏秋文彦(ピアノ)
    黒川紗恵子(クラリネット)、渡辺亮(パーカッション)、高井亮士(ウッドベース)
■会場 草月ホール http://www.sogetsu.or.jp/hall/index.htm 
   東京都港区赤坂7-2-21 草月会館内
■時間 開場16:00/開演17:00
■料金 中学生以上 前売3,700円/当日4,000円(整理No.付)
   小学生以下 前売1,800円/当日2,000円(整理No.付)
   *2才以下無料
【チケット扱い】
★ネット予約&販売 
 前売チケットご希望の方は、「にじいと」までメールにて、
件名「6/17草月ホール予約」、1.お名前、2.希望枚数、3.ご住所、4.連絡可能な電話番号、5.返信用メールアドレス、以上をお書き添えの上、下記メールアドレスからお申し込みください。追って、代金のお支払い方法等をメールにてお知らせいたします。
にじいとレーベル nuu-info@nuu-nuu.com
■チケットぴあ http://pia.jp/t(16日まで発売!)
 TEL0570-02-9999(Pコード:258-162)

その他、大阪、名古屋、奄美大島、喜界島、沖縄、浜松、尾道、広島、松山、岡山、金沢など各地をまわる『縫う』発売記念ライブツアーも予定しています!

ライブの詳細、ご予約は「NUUオフィシャルHP」からどうぞ。
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# by recdiary | 2007-06-12 10:15